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最終更新日 2007年10月18日

How To Golf Life 特集 ゴルフ人未来を見つめて日米共同で製品開発

私は、アジア育ちです

 48歳になりますが、アメリカに住んでいたのは通算して8年間だけです。父が、軍属としてアジアの米軍基地で働いていた関係で、横須賀に2年間、そのほか韓国、フィリピン、グアム、台湾とアジア育ちです。高校までの12年間で8回も転校しましたね。私が大学生の頃、日本の経済も良かったし、日本のビジネススタイルがアメリカでも興味深く注目されていた時期でした。そんなことで大学を卒業してすぐ日本に来たのです。日本に来たら居心地が良くてあっという間に24年間が過ぎてしまいました(笑)。日本に来た当初は仕事もありませんから英会話を教えながら日本語学校に通い、3年後に広告代理店に就職しました。営業部門でお菓子メーカーを担当していましたが、5〜600人いる中で唯一の外国人という環境でしたから全て日本語。それこそ伝票の書き方から勉強の連続でした。30歳過ぎてタバコ会社に移りマーケティングを担当していた10年前、キャロウェイゴルフの前身であるERCインターナショナルから声をかけてもらいマーケティング・ディレクターに就任。キャロウェイゴルフ・アジアのバイスプレジデントを経て現職に付いたというわけです。

営業マンのとき接待でゴルフを覚えました

 ゴルフとの出会いは、広告代理店時代ですね。当時はバブル時代で、接待が多かったのでゴルフも接待のために始めたのが最初です。接待ですから相手は年配の方が多かったしゴルフより相手の方に気を使うことが多くて、意識の半分は接待の方にいってましたからリラックスしてゴルフを楽しめません。仕事の延長ということで緊張したゴルフでした。腕前の方も普段練習する時間もないので、恥ずかしい思いをしたものです。タバコ会社に移ってからは逆に接待を受ける側でしたが、自分の経験からも相手に気使わせるのが好きではありませんので、誘われてもお断りすることが多かったですね。いまは成田にあるグリッサンドゴルフクラブのメンバーですが、月例とかにも出ませんし、完全にレクレーションゴルファーです。(仕事は堅実派なのに、ゴルフの時は意外でしたね、攻めまくりのゴルフですから。ゴルフは常に2オン狙いです。=インタビューに同席した社員の証言)ハハハッ。分析されてますね。そう、ワン グッド ドライブとかひとつのバーディがあれば非常に嬉しいですね。スコアは気にしませんから。同僚、昔からの知り合い、仲のいい取引先の方とラウンドするだけで楽しいですね。リフレッシュできます。コースに出るときは、いつも新製品やプロトタイプやらでドライバー3本入れたりで、バッグには15,6本になりますからキャディさんに注意されることもあります(笑)。その度に説明して許してもらうのですが。

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アレックス・ボーズマン

1959年、アメリカ・インディアナ州生まれ。ハワイ大学卒業後の’83年来日、’90年まで日本の広告代理店に勤務する。その後、日本にあるアメリカのタバコ会社を経て、’97年キャロウェイゴルフ株式会社の前身であるERCインターナショナル株式会社にマーケティング・ディレクターとして入社。2001年代表取締役に就任。家族は英会話教師時代に知り合った日本人の奥様と愛猫の「ミッチェル(自分のミドルネーム)」「ライ(雷)」。ライの名前は、日本情緒が好きで長く住んでいた浅草の雷門にちなんだもの。趣味は、家でゆっくり猫と遊ぶことと読書、映画。そして街角での人間観察。出張帰りの翌朝は必ず玉子かけご飯に味噌汁。ジーパンを持ってないという。

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FT-iで驚くほど真っすぐ飛ぶように

 テスト抜きのときでも、ドライバーは2本入れています。ハイパーERCとFT-i。アイアンはX20、ウェッジはXツアー、パターは結構変えますが、いま気に入っているのはホワイトホットXGの4番です。ボールは、ハイパーERCを使ってます。シャフトの硬さはS。新製品のクラブが出る度に使うのですが、アベレージだからこそクラブの性能が上がっているのを実感できますね。特に私は「ちょっとじゃない大分スライスする人」なのですが、FT-iで我ながら驚くほど真っすぐ飛ぶようになりました。アイアンも上手ではありませんが、X‐14,16、18、20とだんだん良くなっています。それは決して私の腕が上がっているのではなくて、クラブが良くなっているおかげだと思います。ただ、折角ラウンドが楽しくなったのに、いま日本だけでなく中国の子会社もみてますから出張が土日にかかることが多くてなかなかラウンドできないのが残念です。年間ラウンドは平均すると月1回くらいですか。それもスケジュールの都合で3,4回続けていったら4ヶ月くらいいけないという状態です。

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