最終更新日 2007年10月18日

ゴルファーというのは、それぞれゴルフに対する接し方が違います。私はレクレーションゴルファーで、スコアを気にしません、しかしエンジョイします。スコアをよくしたい、上手くなりたいという人もいらっしゃいますからゴルフスタイルもそれによって違ってきます。それぞれ違うからこそ業界にとってはよいと思います。いろんなプレースタイルがあるからこそビジネスチャンスが生まれます。若いゴルファーが、熱いゴルファーになって勝負したいのならそういう楽しみ方をすればいいでしょう。シリアスゴルフしかないとしたらレクレーションゴルフをやりたい人はゴルフをやめてしまうかもしれません。リラックスゴルフもあるからこそそっちのほうに進んでいけます。ひとつのライフスタイルしかなかったら業界は狭くなります。ゴルフ場の営業スタイルが広がっているのを私は歓迎しています。やはりゴルフというのは素晴らしいスポーツですから我々もアベレージから上級者、真剣勝負の人からレクレーションゴルファーのためにゴルフをもっとエンジョイしていただきたい、より上手になってもらいたい、という思いを込めてギアをつくっています。もっとプレースタイルが変わり、半日でラウンドでき、午後は家族サービスできるようになれば、ゴルフ人口はもっと増えるかもしれません。



(団塊問題、若い人、女性の倍増とマーケットの状態が変わりつつある)変わります。間違いなく。確かに、女性のゴルフ人口、回数ともに増えてきました。ウェアについて私たちはサンエー・インターナショナルさん(大手ファッションメーカー)とライセンス提携して5年になりますが、いまサンエーさんのファッションセンスと我々のギアとのマッチングがどんどんいい方向で広がっています。普通はゴルフウェアの会社と提携するところですが、どうしてサンエーさんと提携することにしたかというと、5年前から女性に向けた商品づくりを広げなくてはいけないと思っていましたから。彼らは若い人から幅広い層の女性に向けたファッションセンスが非常にあります。いまその波がきてると思いますね。もちろん日本の女性ゴルファーについてのデータも研究してアメリカ本社にインプットしています。女性も若い人も大切ですが、50歳、60歳の方にもゴルフを続けていただきたい。先週、アメリカ本社に行ってきましたが、3年後、5年後の商品化を目指すアイデア段階のものについても日本のゴルファーの目線でディスカッションしました。これからもあらゆるスタイルのゴルファーに喜んでいただける製品づくりを続けます。今後のキャロウェイに今まで以上に期待していただきたいですね。
