最終更新日 2007年08月09日




創立が大正2年という歴史ある東京ゴルフ倶楽部。メンバーには著名人、財界人も多く美食家が揃う。そんなメンバーを満足させているのが、地元の食材にこだわったメニュー。調理場を預かるのは料理長歴30年の渋谷さん。こだわりの理由は生産者の顔が見えることが食の安全につながり、それが最高の味につながるからだという。渋谷さんがおすすめしてくれたのが、夏場の季節メニューとして人気の「豚しゃぶ定食」。地元のサイボクハムから仕入れるゴールデンポークはやわらかく甘味があり、食欲がなくなる夏場もさらっと完食できる。
また女性に人気が高い「クラブハウスサンドウィッチ」はレストランメニューからは絶対に外せないという。3層構造になっている中味はベーコン、鶏肉のマヨネーズ和え、そして季節に応じた野菜をふんだんに盛り込み、毎日届く焼きたてのパンで挟んでいる。様々なバージョンのサンドウィッチを試行錯誤しながら今のスタイルに行き着いたという。
両品とももちろん添加物はゼロ。新鮮な食材を味わえるのは地元での仕入れに徹底しているからこそ。お客によって特別メニューを用意することはない。「お客様は皆様同じです。そのときに最高の料理を出すだけです」という。さらりと話す渋谷さんの言葉に、倶楽部の伝統と格式を感じたような気がした。
東京ゴルフ倶楽部
〒350-1335 埼玉県狭山市柏原1984
TEL 042-953-9111

豚しゃぶ定食 1,470円

クラブハウスサンド 1,050円

年間380万人が訪れるというサイボクハムは東京ゴルフ倶楽部から車で5分ほど。霞ヶ関ゴルフ倶楽部の向かいに位置する1000台の駐車場を擁する広大な敷地には、レストランだけでなく、ハムソーセージ工場、直売店、温泉、野菜直売、パークゴルフなどがあり、休日は家族やグループでにぎわう。このサイボクハム・レストランで最もおすすめなのが、やはり「スーパーゴールデンポーク(SPG)」。「どっちの料理ショー」など人気TV番組や雑誌でもたびたび取り上げられた高級豚肉だ。SPGは、大ヨークシャー、バークシャー(黒豚)、デュロックという3種の系統の豚を掛け合わせた、サイボクだけの銘柄豚。噛み応えと深い甘みが特徴で、従来の豚肉のイメージを一新するおいしさは、一度食べたら病みつきになること間違いなし。その味の裏側にあるのが、えさ工場までも独自で持っているという、食の安全性の徹底ぶりと品質の高さへの追求だ。
スーパーゴールデンポークを使った「とん勝つ(とんかつ)」や豚シャブなども人気。直営牧場は、埼玉・鳩山町、山梨・早川町、宮城・栗原市で豚3万頭と黒毛和牛1000頭を飼育している。またハムソーセージは、ドイツDLG国際品質競技会などで金メダル獲得など数々の最高の賞を受賞している名品。SPGを味わわずに、ポークは語れない!?

サイボクハム(株式会社埼玉種蓄牧場)
〒350-1221 埼玉県日高市下大谷沢546
TEL 042-985-0869
www.saiboku.co.jp

SPG焼肉コース(2,600円×2人前盛り)
スーパーゴールデンポークのロース200グラム
スーパーゴールデンポークの肩ロース200グラム
季節の野菜、焼きそばorライス付き、コーヒーorアイスクリーム付き

香福の3種盛り合わせ(880円×1人前)
ポークソーセージ、リオナソーセージ、香福ウインナー、香福ベーコン