最終更新日 2007年06月21日



何とか時間をやりくりして、月に3〜4回はコースに足を運ぶという相馬知紀さんと村松篤史さん。ゴルフでは良きライバルとして切磋琢磨してきた二人、ある時、同じ悩みを抱えていることを知った。
その悩みとは視力の弱さ。相馬さんは右0.09、左0.1、村松さんは右0.05、左0.04。ともに眼鏡かコンタクトの世話にならざるを得ない近視だが、日常生活だけでなくゴルフでも大きなハンデを感じると2人はいう。
「ゴルフをやる時はコンタクトを入れているんですが、眼にゴミが入って痛みを覚えたり、ドライアイ(眼が乾く状態)になって眼が痒くなったりして集中力が切れることが多いんです」(相馬さん)
「とくに風の強い日は、眼にゴミが入りやすくてやっかいですよね。それに砂の柔らかいバンカーからは思い切り打てなかったりするし…」(村松さん)
もし視力が正常だったら、もっとゴルフが楽しくなるだろうし、スコアも大幅にアップするかもしれないというのが2人の思い。まあ、スコアの方はともかく、眼鏡やコンタクトにはゴルフの時だけでなく、日常生活でも不自由を感じていたようなのだ。
そんな時に知ったのが、「レーシック」だった。


相馬知紀さん 32歳(右)
16歳からコンタクト使用。昼はコンタクト、夜は眼鏡の生活。「コンタクトはランニングコストもかかりますから、長い目で見れば手術した方がいいかなと思って決断しました」
村松篤史さん 27歳(左)
10歳ごろから眼鏡使用。「もしお金で視力良くなるのなら、と前から思っていましたからね。その夢が今、ようやく叶います。バンカーで砂埃を気にしなくて良くなります」

「レーシック」とは、「レーザーによる視力回復手術」。アメリカでは以前から当たり前のように行われている手術で、とくにスポーツ界には浸透。米ツアーのプロゴルファーで近視だった人は、そのほとんどがこの手術を受けているという。
日本でも厚生省(現厚生労働省)でエキシマレーザー(眼に照射するレーザー)の製造が承認された'00年から「レーシック」が行われるようになり、すでに何十万という眼が視力を回復している。
「そんなに安全な手術なら、やってみるか」とお互いの意思を確認しあった2人。とはいえ、手術をするのは眼。成功率が高く、レーザー治療でメスを入れるわけではないとわかっていても、一抹の不安は残る。そこで、周囲の人に相談してみると、意外な答えが返ってきた。
「何だ、まだやってなかったの?」
自分たちが考えている以上にレーシック経験者が多く、しかもその経験者の多くが、手術の成果に満足しているというのだ。
さっそく2人は、日本におけるレーシックの第一人者である神奈川クリニック眼科 CR-LASIKセンター(以降CR-LASIKセンター)を訪ねた。


