Style-NeoAthlete Top > キャロウェイゴルフ(後編)
最終更新日 2006年11月21日
2ボールパターの話しですが、ラリー・タン氏というクラブデザイナーから最初の試作品を見せられたとき、当然見た目の印象ではかなりの違和感がありました。しかし、実際に打ってみたら、アラインメントだけでなく、重量配分など他の部分にも素晴らしい機能と価値を実感することができました。ですから、ルックスの違和感で判断することなく、実際の機能を純粋に考える必要があるんですね。最終的にベストなものをつくることが大切で、そういう意味では、常にクラブ自体が進化の過程にあると捉えているんです。ですから、アランが考えるようなあたらしい発想は、大事にしていますよ。なぜそうなっているかという意味があり、その意味によって結果がでる。それでゴルファーが結果を実感でき、クラブの良さをわかっていただければ、その技術は意味があったということになるでしょう。
預言者ではないのでわからないけど……(笑)。メーカー間の競争も激しくなって、ルールにも縛られ、素材も限られている状況の中、非常に良い結果が出せているのが現在の状況です。それらは高度な技術だけでなく、キャロウェイゴルフで働く人々の情熱、研究の過程、ゴルファーの求めているものを理解しようとする姿勢などが良い結果に導いていると思うし、これからもそれを続けていくことで、常に進化し続けられると思います。
これまでも、全体的に良いアイテムを開発してきた会社だと思います。ウッドが好調でしたが、一時落ち込んだ時期もあり、それを盛り返している状況です。今後もアランが中心となって開発した、まったく新しい考え方を持つ、2つの異素材を組み合わせてつくったヘッドによって進化させていきたいと思っています。2007年も進化したドライバーを発表してきます。アイアンはそれぞれのレベルによってニーズが大幅に異なりますが、ドライバーはとてもシンプルで、手にする全てのゴルファーが飛距離と方向性を求めています。ドライバーを今まで以上に力を入れて開発し、マーケットに影響を与えていきたいと考えています。
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