人間試打マシーン!マーク金井の試打インプレッション 2006.3.1最新ゴルフクラブからプロのクラブまで
打出しが13〜16度、スピン量が2200〜2400回転台と、低スピンで飛ばすタイプ シャフトに負けないようにしっかりウオーミングアップし、SRから打ち始めてみた。1発目はややヒール気味の当たりだが、インパクトの感触がすこぶるいい。フェースがしっかりボールをつぶしてくれる。軟鉄鍛造アイアンで芯を食ったような手応え。弾き感を求める人にはボールがくっつく過ぎる印象が残るかも知れないが、ヘッド全体がボールを力強く押し出してくれる。 飛びの3要素については、初速で飛距離を稼ぐというよりは低スピンで距離を稼ぐタイプ。重心は極端に低く感じないが、シャフト先端側がハードなので、フェースのやや上目で当たりやすい。センターよりもボール半個ほど上で捕らえると、打出しが13度前後で、スピン量が2400回転台。ヘッドスピードが45m/s以上あれば、落ち際でも失速しづらい放物弾道で飛距離を稼げそうだ。 Sに持ち替えるとさらにハード感が増す。ボクのパワーだとシャフトの硬さに負けてしまい・・・ヘッドが上から入ってしまう。安定したフェード弾道になるが、打ち出しが低くなりすぎて飛距離を稼げなかった。 そして意外だったのがミスに対する強さ。プロ向けとは思えないほどスイートエリアが広く、打点が左右にバラけてもサイドスピンがかかりづらい。特に、インからあおってもチーピンが出づらいのが印象に残った。ヘッド慣性モーメントはかなり大きいのかも知れない。
フェース高さは53ミリとシャローフェース。重心距離は長め、重心アングルも少なめとヘッドが返しづらくフッカー御用達のクラブ
シャフトPT-6のしなり具合をチェック。スルーボア接着なので先端はガチガチになっている Page. 1|2 バックナンバー最新ゴルフクラブからプロのクラブまで |
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