ゴルフダイジェスト・オンラインはこちら
雑誌・出版情報 トップ 雑誌&書籍 ビデオ&DVD イベント グッズ 旅行 会員権 サイトマップ
ホームコラムクラブハウス探訪

クラブハウス探訪
水戸グリーンカントリークラブ照田コース  
ゴルフ場情報と予約へ

  接待より親睦をコンセプトに
  合理性を強調する

ハウス

所在地/茨城県那珂郡山方町照田1900-1
電話/02955・7・2126
経営/エビハラスポーツマン(株)
開場/昭和47年8月31日
コース/27H 9589Y P108
ハウス設計/ダグラス・バーカー
ハウス施工/(株)竹中工務店
延べ床面積/1907平方m(約578坪)

男女のスペースをハウス両サイドに
配置している

 クラブハウスはそのゴルフ場の運営コンセプトを反映してこそ、いいハウスといえる。豊かさや行き届いたサービスを強調する接待型のハウスがあるなら、メンバーや友人との交流を第一義とした親睦型のハウスもある。99年5月に新築された水戸グリーンCCのハウスはそんな親睦型ハウスである。

 米国の著名な設計家である、このハウスの設計者ダグラス・バーカー氏は、設計コンセプトを次のように語っている。

「従業員とプレーヤーの交差を避け、余分なスペースを省いてこそ機能性が高いといえる。そして、プレーの楽しさと、プレー後の安らぎを覚えるのがクラブハウスとしての本来の目的である」

 確かにロッカーや浴場など男女のスペースを両サイドに配置し、フロント奥にあることの多い事務室をハウス端にもってきている。フロント裏はスタート室で、プロショップとともに一体化している。 「受付け、スタート、お迎えがほぼ1カ所でできますので、実に合理的です。それに壁の白い色と自然の光の相乗効果ですごく明るいイメージが好評です」(佐藤支配人)

 ラウンジやカフェも人気があり、知らない人同士でも会話をかわす光景がみられるほど。女性客も増えたという。アットホームな温かさを感じさせるハウスである。



ハウスフロント
外観は大きな屋根が印象的だが余分な装飾を排している 明るさと広がりを感じさせるフロント
ラウンジ 食堂
カフェ手前にラウンジ。利用率は高い 天窓のあるデザインで全体的にシンプルなレストラン
プロショップ カフェ
フロントの隣にプロショップを配している パン、ピザなど女性向きメニューも用意したカフェ


つづく
目次
特集目次
2012年 2月号
ライバルに差をつける競合分析
ゴルフ場業界のなでしこパワー
必見!コンペパーティ促進策 会員意識UP委員会の活性化
 
ゴルフ場セミナーより転載

ゴルフ場の運営に携わる専門家向けに発行されている、ゴルフダイジェスト社発行「ゴルフ場セミナー」誌のカラー企画「クラブハウス探訪」からの転載です

ゴルフ場セミナーへのメールはseminar@golfdigest.co.jpへどうぞ
 
このページのトップに戻る top