勝田GCは、パブリックからメンバーシップへの移行にあたり、コースをリニューアルし、クラブハウスを新築した(開場は平成7年5月)。
新ハウスのコンセプトは「来場するお客様に、快適にゆったり過ごせる空間を提供する」(大場藤吉常務)こと。
この考えにしたがって、プレーヤーがハウス内で過ごすための必要かつ充分な広さを確保し、また調度品や内装についても「超豪華ではないが安くもなく、見劣りしないものを揃えた」という。
ただし「クラブハウスでゴルフをするわけではない」から、贅を尽くすようなことはしていない。
苦心したのは、オフィスや従業員のスペースをいかに確保するかだった。というのも、従来のハウスは事務所が狭く、書類や商品の保管場所や従業員のスペースも不足がちで、不自由な思いをしたからという。
「従業員が快適に働いてこそ、質の高いサービスを提供できる。そう考えてオフィスだけでなく、厨房、従業員施設、保管場所なども最初から広くとっています。表にお客様のスペースと裏方のそれがアンバランスにならないように配慮しました」
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