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クラブハウス探訪
利根パークゴルフ場  
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  スポーツ施設の雰囲気を重視
機能的で使いやすい施設配置

ハウス

所在地/茨城県取手市新町4-1-50
電 話/0297・72・1306~7
経 営/東日本興産(株)
開 場/平成7年6月4日
コース/18H 6651Y P72
ハウス設計/(株)三立建築設計事務所(斎藤一雄)
ハウス施工/大成建設(株)
延べ床面積/1543平方m(約407坪)

2階部分がコースへの出入口になっている

 利根パークゴルフ場の新クラブハウスの基本コンセプトは「スポーツクラブのクラブハウス」。

 華美でなく、機能的な使いやすさを強く打ち出しており、3階建ての各階を使途別に振り分けて、コンパクトにすっきりとまとめられている。

 今回の新築は、オープン以来のハウスの老巧化が最大の要因であるが、計画にあたっては女性用施設の充実にも充分に配慮した。同コースが茨城県6番目のゴルフ場としてオープンしたのが、昭和35年10月。

 当時は、女性ゴルファーなどごく少数だったから、当然、女性用施設もほんの申し訳というものしかなかった。浴室は家庭用程度で、カランがたった2つ。トイレは和洋各1、洗面所も3人でいっぱいという貧弱な施設だった。

 新ハウスでは2階のかなりの部分を女性用にあてた。

「系列のゴルフ場で先にレディスコーナーをつくって好評を得た。それで同社専務である社長夫人のアドバイスもあっておおきなスペースをさいています」(田中支配人)

 仮ハウス(現在は管理棟として使用)や新ハウス事務所のコンピュータなどすべてを含めて、総工費は約10億円。平成7年7月21日から、新ハウスでの営業を開始した。



ハウス ハウス
コース側からみたハウス エントランスホールとフロント
ロビー 男性用ロッカー
玄関を入ると左側がロビー スポーツ施設らしくシンプルなロッカー
レストラン 女性用浴室
レストランは3階部分になる
左手奥にコンペルーム
充実した女性用施設。浴室も広い


つづく
目次
特集目次
2012年 2月号
ライバルに差をつける競合分析
ゴルフ場業界のなでしこパワー
必見!コンペパーティ促進策 会員意識UP委員会の活性化
 
ゴルフ場セミナーより転載

ゴルフ場の運営に携わる専門家向けに発行されている、ゴルフダイジェスト社発行「ゴルフ場セミナー」誌のカラー企画「クラブハウス探訪」からの転載です

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