古くから椅子に座って打つといい、と言われていた。今注目を集める、横峯さくらもジュニアの頃から父、良郎さんから座り打ちをやらされた。この座り打ちによって飛距離が伸びたと聞くが、この練習法のどこに凄いエッセンスが隠されているのか、良郎さん直々のレッスンを受けた。
さくらは座り打ちで200ヤード飛ぶと聞いていたから、小生もそれぐらいは行くだろうと高を括って、いざ座り打ち開始。まずひと振り目、ボールの遥か手前を叩き打球はチョロ。後方から見ていた良郎さんの大きな笑いが練習場に木霊する。悔しくて何回も打ってみたが、200ヤードなんて夢のまた夢、まぐれ当たりの150ヤードがその日、一番の飛びだった。
良郎さん、飛ばしのエッセンスは理解できましたが、どうすればきれいに当たるようになるんでしょうか。(平尾誠)