最新号の主な内容

• 予約促進！

  梅雨＆夏の好評企画

  
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  • 　冷涼地のゴルフ場を除くと、梅雨から夏にかけてはゴルファーの足が遠のきがちになる。そこで求められるのが、雨や猛暑のなかでもプレーを楽しめる工夫だ。これまで好評だった企画やサービスはどのようなものなのか、アイデアを集めてみた。

• 注目される

  『抽選弁済』の実際

  
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  • 　平成25年に名古屋地裁・高裁が、抽選弁済制度について一定の合理性を認める判断を示した。すでに、この制度を実施しているゴルフ場もある。その現状と、制度実施のポイント、さらには名古屋地裁・高裁判決文を掲載する。

• 小さな好意を大きな力に

  ゴルファーからの寄付金

  
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  • 　様々な名目で、来場ゴルファー１人ひとりから寄付金を受領するゴルフ場は多い。ゴルフ人口の減少が進むなかで、この４月から新たに寄付を依頼する地域も出てきている。いまどきの寄付金事情について調べてみた。

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  クラブハウス探訪

  日本全国のクラブハウスを巡り、魅力を紹介

  ゆとりある空間に
  すっきりとしたデザイン

  甲賀カントリー俱楽部（滋賀県・18H）

  来年の50周年を前にクラブハウスをリニューアル。内部はすっきりと現代ふうな装いに一変している。

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  コースリポート

  接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

  「温泉」「宴会」「宿泊」の先に
  「宿泊プレーヤー」の増加があった

  初穂カントリークラブ（群馬県）

  平成４年に高級会員制として開場し、営業運営路線を修正しながらいまやリゾートコースとして人気に。

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  グルメレストラン

  人気メニューの紹介と満足度アップの工夫に迫る

  顧客情報を活用し
  サービスの先回りを

  スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部（北海道）

  冬季クローズ中もレストランを営業。年間をとおしてゴルファーはもちろん、近隣住民の憩いの場となっている。

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  メンテの話題

  コース管理に関する最新の話題と技術情報

  堆肥抽出液肥（堆肥水）

  コストが安く
  病害にも強い！

  コースクオリティを落とすことなく管理コストを下げられれば、それは競争力アップに繋がってくる。自家製堆肥から抽出した液肥活用もその１つといえる。

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  統計データ

  ゴルフ場の〝いま〟を多角的に分析

  平成27年度賃金調査

  所定内月例賃金は
  平均２４万４８０６円

  大企業を中心に賃上げの動きが見られるなか、ゴルフ場従業員の賃金はどうなっているのか。傾向をアンケートから探った。