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ゴルフ野性塾SP

No.324 『1インチ=2センチの法則』 12/9 更新


SWのフルショットが打てない

SWのフルショットが思うように打てません。トップはドライバーと同じ振り幅で、フィニッシュは左耳に収めるくらいのドライバーより若干小さいスウィングで打っています。決して振り過ぎと思わないのですが、安定しません。SWはPWより苦手なクラブです。SWのフルショットをミスしない方法を教えて下さい。

(埼玉県・34歳)


振り回し過ぎはいけません

photo 一に左肩支点で行う事。
二にバックスウィングとダウンスウィングのスピードを同じにする事。
三にトップとフィニッシュの大きさを同じとした左右均一のスウィング型で打つ事。

左肩支点で打つ感覚が分かればバックスウィングのスピードを一とした時、ダウンスウィングのスピードは二になり、スウィングの大きさにスピードでも距離の作れるサンドウェッジショットが打てるようになります。

貴兄の場合、振り回し過ぎではないのか?  スウィングの大きさはシャフトの長さを基本とすべきなのにドライバーと同じではチト厄介。そしてフィニッシュよりもトップの大きいスウィング、これがミスを招く原因。一時、距離を捨ててみては如何?

方向だけのスウィングをし、方向作れた後、距離の出し方を考えるか、SWとPWの間に一本のクラブを入れてみるのも面白いだろう。貴兄は振り回し過ぎだ。

私は1インチのシャフトの長さを2センチと考えている。フルショット時、1インチ短ければ2センチトップでもフィニッシュでも小さいスウィングと考える訳です。10インチであれば20センチ。

この意識を持つようになってからロングアイアンの精度が高まった。無理なく振れるようになりました。それまでの私はロングアイアンのショット時、どこかで無理をしていたような気はします。距離、方向に対して何らかの無理があった。それが力みとか、振り過ぎにつながっていたような気はする。ゴルフ始めて3年、プロテストに通る前の事です。

SWはPWより1センチ、0.5インチ短いのであるからPWより小さなスウィングと思い、小さな振りを心掛けてみては如何。いずれにしてもSWでの振り回し過ぎはいけません。




この「野性塾スペシャル版」は週刊GDの過去の連載からピックアップして転載したものであり、周囲の状況が現在と異なっていることが多々あります。

つづく
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目次
No.325 方向ラインは足裏から決める (12/16) next
No.459 距離感をあわせるには・・・ (10/6)
No.458 バックスウィングは・・・ (9/29)
No.457 選手のマナーについて・・・ (9/22)
No.456 助言で崩れたら、新たな・・・ (9/15)
No.455 一途に6アイアンを打ち続けなさい (9/8)
No.454 素振りで上達する方法 (9/1)
No.453 夏のゴルフは無理をするな (8/25)
No.452 50歳を越えてからの練習法 (8/11)
No.451 咀嚼の力で・・・ (8/4)
No.450 球落ちの原因は・・・ (7/28)
     
   
 
坂田信弘

京大中退からゴルフを目指した異色プロゴルファー。主として週刊ゴルフダイジェストを根拠として漫画の原作、競技観戦記、レッスン書、レッスンビデオなど八面六臂の活躍をしているが、現在は次代のゴルファー育成のため開始したジュニア塾の塾長として脚光を浴びている。スウィング型を作るための「ショートスウィング」を提唱。
 
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