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賞金王狙いのNo.1アイアン

右ひじを伸ばしたテークバックでスクェアフェースに

以前から素晴らしいオンプレーン・スウィングの持ち主と評判の高かった今野康晴。2005年は賞金ランクも2位と大活躍の年だった。そのわけは、初めて獲ったパーオン率1位の座が物語っている。今野本人にキレのいいアイアンの秘密を聞いた。

3番アイアンでピンをデッドに攻める球を目指す

僕自身が一番直したいのはクラブフェースがシャットになることろです。直したい理由は、ロングアイアンでグリーンを狙える高い球を打つこと。

480ヤードくらいの長いパー4では3番アイアンで狙っていく場面が増えます。そんなときパーで逃げるのでなく、バーディを狙っていけるようにならなくてはいけないと思っています

いろいろあった方法の中から選んだのは、右にしっかり体重を乗せながらテークバックすること。こうすることでクラブが体から外れずシャットが直ります。

打ちたい球がイメージできるアドレスの完成

昨年は良い成績でしたが、前年に比べてスウィングが大きく変わったとは自分では思いません。ただ、言えるとしたらイメージが出てきたということです。

プロフィール
今野康晴

今野康晴

1973年生まれ。175cm、75kg
●ツアー優勝:6回
●プロ入り後、3シーズン目の98年に初シードを獲得。99年の中日クラウンズでツアーに初優勝。昨年は秋のサントリーオープンと最終戦の日本シリーズで優勝し、賞金ランクも自己ベストとなる2位に。キレのあるアイアンには定評があり、ツアーでも屈指のショットメーカーである。

イメージとは打ちたい球筋、攻めていきたい球筋。これらがアドレスの時点で強く思い浮かぶようになったのです。以前は何も考えずに打っていました。今はその沸いたイメージ通りにスウィングすればいいのだと分かってきたのです。

*週刊ゴルフダイジェスト2月28日号「スーパープロビジョン」より要約
PHOTO:Y.Nanjo

今野康晴のスウィング


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『元祖怪物のスウィング革命』 川岸良兼
『日本一の振り切り上手』 深堀圭一郎
『復活のスウィング』 細川和彦
『キレ味鋭いスピードアイアン』 米山みどり
『飛距離王 MANMO』 小山内護
『気持ちよくスウィング』 宮里 藍
『勝利のドライバー』 宮里聖志
『飛距離と安定感を兼ね備え』 加瀬秀樹
『最小限の力で最大限に飛ばす』 鈴木亨
『オンプレーンの申し子』 今野康晴
『パワーフェードで攻める』 谷原秀人
『アイアンもドローで攻める』 手嶋多一
『長持ちの秘訣は回転打法にあり』 友利勝良
『鉄人の極上フェードスウィング』 平塚哲二
『進化を遂げた優作流アイアン』 宮里優作
『静から動への一気の加速』 横尾要
『フィーリング最優先で乗せまくる』 湯原信光