2020年東京五輪後のライダー杯欧州主将はハリントン
 

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週刊ゴルフダイジェスト 2019/02/5号
2019/02/15更新

2020年東京五輪後のライダー杯
欧州主将はハリントン

  2020年のライダーカップ、ヨーロッパチームのキャプテンがパトレイグ・ハリントンに決まった。

パディ主将に決定!

 場所はアメリカ・ウィスコンシン州のウィスリング・ストレイツ。タイミングは東京オリンピック直後の9月25~27日だ。同カップへの選手の情熱は昨年のフランス大会での記憶も新しいところ。欧米の男子プロにとっては、リオ五輪への辞退者が続出した例を見てもわかるとおり、オリンピックよりも関心の高い大会といえるだろう。とくにアメリカは、過去10年の5大会中4大会で負けており、アメリカ国内で開催される試合では何としても勝ちたいところ。並々ならぬプレッシャーがかかる状況だ。

 そんななか、欧州チームの主将に「最高の選択、この役にはこの人しかいない」(ポール・ローリー)というハリントンが選ばれた。メジャー3勝。ライダーカップは1999~2010年にプレーし、以降、副キャプテンとしても3大会を経験。当初、リー・ウエストウッドもキャプテンの候補に挙がっていたが、2022年のローマ大会まではキャプテンを務める気はないと宣言。一方のハリントンは「来年キャプテンをやらなければ、一生やることはない」としていた。しかし、ハリントンも本来は2026年に地元のアイルランドでの開催が取りざたされていることから、これを待ちたいという気もあったようだが「時間が開きすぎると、選手とうまくコミュニケーションがとれない」と判断。「来年しかない」としたようだ。「過去9人のキャプテン、1人ずつからさまざまなことを学んだ。そのすべてから良いところを生かして、時を得て正しい判断をしたい」というハリントン。

 一方のアメリカチームのキャプテンは、現状ではスティーブ・ストリッカー説が濃厚。いずれにしても「ライダーカップがあるから、(酷暑の)東京五輪には出場しない」などという選手が出なければいいのだが……。

  
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