週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 12/20号
2011/12/12更新

すっかり注目されなくなっちゃった…
試行錯誤中です、ゴルフのW杯

 男子ゴルフの国別対抗戦、ワールドカップは先々週、中国・海南島のミッションヒルズGCで開催され、米国チームが最終日に逆転優勝した(日本の平塚哲二、池田勇太ペアは20位)。そのW杯だが、最近は出場選手の割には注目度が低い。この状況を変えるべく、大会側からさっそく改革案が発表された。

 W杯はこれまでも何度か姿を変えてきた。各国代表2選手による国(地域)別対抗戦は変わらないが、かつては72ホールストロークプレーの合計打数で争われていた。それが現在は、フォアサムとフォアボールによるチーム戦。

 主催も、かつては国際ゴルフ協会だったのが、2000年から世界ゴルフ選手権に組み入れられ、さらに07年からは世界ゴルフ選手権からは外れ、開催コースのミッションヒルズがオメガをスポンサーとして主催する独自競技になった。

 ところが、主催者側は750万ドルもの賞金総額を費やしながら注目度が低いのが不満。そこで、次の13年大会からかつての72ホールストロークプレーの合計打数で争う形式へ変更する予定であることが発表された。

 16年リオデジャネイロ五輪と同じ競技形式と思われることから、注目度が増すと考えたようだ。だが、スポンサーのオメガ側は「中国はW杯の開催地としては未熟」(代表のステファン・アーカート氏)と根本的な問題を指摘。ミッションヒルズに開催コースを固定するのではなく、以前のように毎回開催国、開催コースを変えることを希望すると述べた。

 今後、W杯はどのような変革を遂げていくのだろうか。

 
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