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週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 8/31号
2010/8/23更新

全米ジュニアの優勝者は14歳
強いジュニアが世界中で増えている

 アメリカのジュニア世代でも強い選手の低年齢化が進んでいる。18歳未満のジュニアが出場する全米ジュニアで14歳の少年が優勝したのだ。

 ミシガン州のエジプトバレーCCで行われた全米ジュニア。上は18歳未満で、下は年齢制限なし、年齢別の枠もない大会。優勝したのは14歳11カ月のジム・ルー。

「行けるところまで行こうと思っていたが、目標は来年の出場権だった」
というルーだったが、タイガー・ウッズの持っていた15歳7カ月という最年少優勝記録を更新して栄冠をものにした。

 ルーは、6歳で世界キッズ選手権に優勝し、9歳でフロリダ・ディズニーワールドのなかの4,300ヤードのコースとはいえ、1ラウンド59のスコアを出したこともある天才少年。

 コーチは、ウッズを育てたジョン・アンセルモということもあって、タイガーが達成し、空前絶後といわれた全米ジュニア3連勝を破る4連勝の可能性まで今から噂されるほどだ。

 準決勝で敗れたものの全米ジュニアには、ルーと同じ14歳のロビー・シェルトンがいたし、準々決勝ルーに敗れた15歳のガービン・ホールは、予選会でコースレコードの62を出している。

 その全米ジュニアで、1回戦で敗退したボビー・ワイアット(当時17歳)だが、翌週のアラバマ州ボーイズジュニア選手権で、なんと1ラウンド57のスコアを出している。フロント9で7バーディ、1イーグルの26でラウンドし、バック9は5バーディの31。

 試合が開催されたカントリークラブ・オブ・モビール(6,643ヤード、パー71)は「1,000回はプレーしている」というワイアットのホームコースだったこともあるが、石川遼の58を上回る57というスコアには、末恐ろしいものがある。石川遼の将来のライバル達が、続々生まれつつあるといえそうだ。

 
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